研究会
復興とは何かを考える委員会
日本災害復興学会との共催で、『復興とは何か』という根源的なテーマを問い続ける研究会で、2009年度に設置された。純朴な問いではあるが、答えは容易ではない。災害復興は、社会のありとあらゆる分野に関わるものであり、様々な視点や立場から様々な考え方ができるからである。毎回、研究者や実務家が発表するとともに、これまでに出された主要な論点や、共通認識および主要な対立点などを整理することによって、今後の議論の土台としての共通理解を形成する。
東京の関西学院丸の内キャンパスと梅田キャンパスを主な会場に月一回のペースで開催。
※開催記録、活動内容はこちらから → 日本災害復興学会ホームページ