復興法制度部会の後継研究会「理念法・実定法策定ワーキンググループ」から枝分かれ的にできた研究会です。一方の「被災者総合支援法研究会」(現・復興基本法研究会)が人間復興をテーマに、被災者個々の視点から復興支援をとらえるのに対し、こちらは被災自治体が迅速、かつ柔軟に被災地・被災者の再建支援ができるようにするには、どのような実務法があればよいか、具体的な法案の考案を目的に開催しています。主に関西学院大学丸の内キャンパスが研究会場です。