松田曜子 プロフィール
松田 曜子(まつだ・ようこ)
[略歴(簡易版)]
関西学院大学災害復興制度研究所研究員・准教授。
2007年京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了・京大防災研究所にて地域コミュニティでの災害に対する備えに関する研究に従事。レスキューストックヤード事務局長を経て、2012年より現職。2007年能登半島地震、2009年山口県豪雨等での被災者支援にあたり、東日本大震災では日本財団ROADプロジェクト事務局として延1,500人の足湯ボランティアを被災各地に送った。特定非営利活動法人レスキューストックヤード理事。
[略歴]
2007年京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了。同防災研究所にて、地域コミュニティでの災害に対する備えに関する研究に従事。2005年よりレスキューストックヤードのインターンとして、名古屋市東山学区の「地域防災力診断シート」の作成や分析等に携わる。2007年より同事務局スタッフ、2009年より事務局長。2007年能登半島地震、2009年新潟県中越沖地震、2010年山口県梅雨豪雨等の被災地支援、および石川県穴水町の商店街復興事業として同復興サロンに参加。2011年東日本大震災後は日本財団ROADプロジェクトと震災がつなぐ全国ネットワークが設置した共同事務局の拠点から足湯ボランティアを派遣、同ネットワークの活動拠点10か所と連携した支援活動を行う。通常時には、水害手づくりハザードマップの作成など地域での災害対策、また、愛知県防災関係団体等実態調査等の事業に携わる。博士(工学)。現・関西学院大学災害復興制度研究所研究員・准教授。